去る9月3日、福山市「県民文化センターふくやま」で開催された、「おやじバンドバトルin Fukuyama vol.2」に参加してきました。
バンドバトルということで、グランプリ等いくつかの賞が用意されている今回のイベント。酒夢路としては最優秀賞を受賞したバンドバトル夏の陣以来のコンテスト形式のイベント参加で、気合は十分!グランプリ取って賞金で飲むぞ~!と意気込んでやって参りました。
演奏した曲は「しょげないでよBABY」と「ずっと好きだった」の2曲。
楽しくやれましたがミスも目立ったステージでした。
そんな訳でいざ表彰式。何か受賞するというのはもうメンバー一同あまり考えておらず、冗談のように「グランプリ取るぞ」なんて言っていました。
グランプリ、準グランプリの受賞はなりませんでしたが、なんと「審査員特別賞」を受賞!驚きと喜びが入り混じる中ステージへ。
賞状と、
副賞としてアンプ内蔵ミニギター「ピグノーズ PGG-200」を頂きました。
プレゼンターをしてくださった審査員の方に「笑顔とハーモニーが良かったです」との身に余るお言葉を頂きました。
表彰式の最初に審査員の方々から一言ずつ挨拶があったのですが、この方は「音楽は優劣をつけられるものではありません。みなさん音を楽しんでいらっしゃいました。これからも共に音を楽しんでいきましょう。」とおっしゃっていました。
いやぁ、ほんとそうですね。本番前、「酒夢路らしくやろう」とメンバー同士声を掛け合い出演しました。場の空気に飲まれず酒夢路らしくライブを楽しんだ結果が受賞に繋がったのだと思います。
もちろん、他の出演者のみなさんもステキなバンドばかりで、みなさん音楽を楽しんでいらっしゃる雰囲気が伝わってきました。
ずっとこうしてたくさんの仲間たちと音楽を共にやっていきたいですね。
いやぁしかし…
来年はグランプリ取って賞金でうまい酒飲むぞー‼